ヘイスティングス＆ネイピアのフリーフード情報まとめ【NZワーホリ】

ニュージーランドは物価が高く、食費に悩むワーホリや留学生は多いですよね💦

そんなときに知っておきたいのが、ヘイスティングスやネイピアで利用できるフリーフード（無料の食料サポート）。

こちらは誰でも気軽に食材を受け取ることができます。本記事では、場所や利用方法、注意点などを詳しく紹介します。

フリーフードとは？➡️Win Winのサービスです！

フリーフード＝貧しい人だけが利用するものというイメージを持っていませんか？

実はヘイスティングスやネイピアで行われているフリーフードは、提供する側・受け取る側・環境の三方にメリットがある仕組みなんです。

①スーパーやカフェにとっては廃棄コストが減り、②利用者にとっては節約になり、③地球環境にとってもフードロス削減に貢献します！

使えば使うほど社会に良いことであり、後ろめたさを感じる必要はまったくなく、むしろ積極的に活用してOKなのです！⭐

正確な日時と場所はこちらからご確認ください！🌸

⬇️以下表にまとめてみました(2025年10月時点)

曜日	場所	時間
月	703 Kiwi Street, Hastings	3 – 4pm
火	36 Riverbend Road, Napier	4 – 5pm
水	513 Queen Street West, Hastings	4.30 -5.30pm
木	56 Tait Drive, Greenmeadows, Napier	4 – 5pm
金	400 Swansea Road, Flaxmere	4.45 – 6pm
土	513 Queen Street West, Hastings	10.30 – 11.30am
日	なし	なし

月曜日の会場では、なんとフリーランドリーもありました！✨

30分洗濯、30分乾燥して頂けます！

大体30分～1時間くらい並びます！(※会場と曜日による)

例えば、10時30分スタートの場合、、、

10時過ぎ頃から人が並び始め、10時30分には大行列となります！そして、11時過ぎくらいから空き始めます。

筆者の経験上、遅い時間に並んでも品切れになったことはありません！

上記例の場合、11時20分頃行くと、並ぶ時間は短くなります。

誰でも利用可能です！

フリーフードを入れる買物袋か段ボール箱などを持参しましょう！

画像出典：スクショにて引用https://www.paknsave.co.nz/shop/product/5300088_ea_000pns?name=pak%27nsave-reusable-shopping-bag

私はPAK’nSAVEの買い物袋を利用しています！

身分証明書などは不要です！

全会場行きましたが、場所によって特に大きく違いはありません！

募金することも可能です！

入口に募金箱を持ったスタッフさんがいます！また、会場によっては銀行口座が書いてある掲示板もあります！

募金しないからと言って、変な目で見られるとかは特にありませんので、ご安心ください！

以下、私が2025年9月に貰ったものをまとめました！🖋

※季節によって品目は異なると思います！

品目	レア度
野菜(玉ねぎ・じゃがいも・人参・かぼちゃ・ねぎ)	★(毎回)
野菜(トマト・マッシュルーム・ブロッコリー・アボカド・パプリカなど)	★★★(たまに)
冷凍野菜(コーン・ミックスベジタブル・グリーンピースなど)	★(毎回)
果物(りんご)	★(毎回)
果物(バナナ・オレンジ・レモンなど)	★★(ほぼ毎回)
パン(フランスパン・バターロール・食パンなど)	★(毎回)
総菜類(パイ・ドーナツ・菓子パンなど)	★(毎回)
総菜類(ピザ・トルティーヤなど)	★★★(たまに)
ジャム・缶スープ・粉ミルクなど	★★(ほぼ毎回)
調味料(カレー粉・ごまなど)	★★★(たまに)
生モノ系(肉・ヨーグルト・デザート)など	★★★★(レア)